「相葉マナブ」自然薯掘りに松本潤が登場。相葉雅紀は「嵐コンプリート!!」と感激

テレビ朝日系で1月16日に放送される「相葉マナブ」(日曜午後6:00)に、松本潤がゲスト出演することが分かった。

同番組は、相葉雅紀が「ニッポンを元気に!!」を合言葉に、意外と知らない日本の素晴らしさを学んでいくバラエティー。今回、松本が登場することで、嵐のメンバーが全員ゲスト出演を果たすこととなる。

オープニングでスモークの中から松本が現れると、相葉も「嵐コンプリート!!」と喜びを爆発。今回、レギュラーの相葉、バイきんぐ・小峠英二、ハライチ・澤部佑と、松本が挑むのは、10回目を数える大好評企画の自然薯(じねんじょ)掘り。これまでに相葉たちが掘った自然薯の最大サイズは長さ154cm。自然薯掘り初体験の松本は、このサイズを超える大物をゲットするべく、気合十分の姿を見せる。

金属の道具が触れたり、無理に引き抜こうとすればすぐに傷ついてしまうデリケートな自然薯掘りの作業が始まると、相葉が松本に「近道だけが正解じゃない」とアドバイス。これに松本は「俺は近道が好き」と即答するなど、息ピッタリのやりとりを見せて、場を和ませる。「ヤバい、自然薯楽しいかも!?」とすっかり魅力に取りつかれた様子の松本は、果たしてモンスター級の自然薯を掘り当てることができるのか?

作業が進み、番組史上屈指の難関となりそうな異形の自然薯を目の当たりにし、心が折れかかる一同。しかしここで相葉が「途中で嫌になることもあるけど、諦めなかったら人間成長するよ!」とメンバーを鼓舞。自ら穴の奥まで入り込み、丁寧に土をかき出す。そんな相葉を、松本が見事なサポートで支える。そして、2人のコンビネーションから生まれた、アクロバティックなあるスタイルとは? これには小峠も澤部がら鋭いツッコミが入り、現場は笑いに包まれる。

自然薯を掘った後、とれたての自然薯を使って相葉はどのように松本をおもてなしするのか。また、相葉と松本の関係だからこそ語られる、2人の初対面時のエピソードなど、超レアな昔話トークも見逃せない。

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