大久保嘉人、小嶺さんへの想いを綴る 「先生が作ってくれたサッカー人生」

国見高を長く指揮した小嶺忠敏さん(現長崎総合科学大学附属高監督)が76歳で亡くなった。

同校出身の大久保嘉人は7日、自身のSNSにその想いを直筆で綴っている。

小嶺さんの死を悼むとともに、「厳しい指導者」という世間的な印象とは違った一面を明かした大久保。

自身は昨年限りで現役を引退したが、「先生に直接、引退の報告ができて良かった。」と振り返り、「先生が作ってくれた大久保嘉人のサッカー人生を、最後の最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました。」と感謝の言葉で締め括っている。

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