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8日にブンデスリーガ第19節が行われ、長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトとボルシア・ドルトムントが対決。奥川雅也のアルミニア・ビーレフェルトがフライブルクの敵地に乗り込んだ。
奥川雅也が2戦連続弾で勝利に貢献 ドルトムントは年内最終戦で逆転負け…
アイントラハト・フランクフルト vs ボルシア・ドルトムント
逆転優勝を狙うドルトムントは、15分にフランクフルトのラファエル・ボレに先制弾を喫し、24分にはボレにドッペルパック(1試合2得点)を達成されてしまう。2点ビハインドを背負ったドルトムントは後半に反撃に転じ、71分にトラガン・アザールが1点を返す。すると87分にジュード・ベリンガムが同点弾を挙げ、2分後にはマフムード・ダフードが劇的ゴールをゲット。ドルトムントが2点差をひっくり返し、新年一発目で大逆転勝利を果たした。
フライブルク vs アルミニア・ビーレフェルト
フライブルクに2点を先行されたビーレフェルトは、60分にヤンニ・ゼッラのパスを奥川が受けると、ペナルティエリア手前の左から右足を一閃。無回転で放たれたシュートはゴール右に突き刺さり、奥川がブンデス3戦連続弾を叩き出す。すると試合終了間際の87分に、ブリアン・ラズミが角度のない場所から流し込み、ビーレフェルトが2-2の劇的ドローに持ち込んだ。
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