洋上での急患想定し訓練 中部空港、医師ら30人参加

航行中の船に急病人やけが人が出たとの想定で、第4管区海上保安本部(名古屋市)などは11日、ヘリコプターを使った救助訓練を中部空港(愛知県常滑市)で実施した。海保や県内3病院から潜水士や医師、看護師ら計約30人が参加した。

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