県が宮崎市北高松町で建て替えを進めてきた新県立宮崎病院(嶋本富博院長、502床)が11日、開院した。救急や先端医療の設備を拡充したほか、南海トラフ巨大地震や新型コロナウイルスなど災害、感染症に対応できる設備の強化が図られた。県は医療従事者の確保を進めており、中核医療機関としての機能を生かす環境を整え、利便性の向上を目指す。
新県立宮崎病院 開院 救急、先端医療を拡充
- Published
- 2022/01/12 06:00 (JST)
県が宮崎市北高松町で建て替えを進めてきた新県立宮崎病院(嶋本富博院長、502床)が11日、開院した。救急や先端医療の設備を拡充したほか、南海トラフ巨大地震や新型コロナウイルスなど災害、感染症に対応できる設備の強化が図られた。県は医療従事者の確保を進めており、中核医療機関としての機能を生かす環境を整え、利便性の向上を目指す。
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