1月12日、カワサキモータースジャパンはスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R SE』にカラーリングを追加して2月1日より販売を開始すると発表した。
ZX-25Rは、249cc水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載した軽量級のバイクで、最大出力は45PS／15,500rpm、ラムエア加圧時は46PS／15,500rpm、最大トルクは21Nm／13,000rpmを発揮する。
官能的なエキゾーストサウンド、そのパフォーマンスを最大限に引き出すフレーム、アグレッシブなNinjaスタイリング、KTRC（カワサキトラクションコントロール）やオートブリッパー付きのKQS（カワサキクイックシフター：SEモデルに標準装備）をはじめとする数多くのライダーサポートシステムを搭載している。
また、サーキット走行性能の高さに加え、街乗りでの快適性を併せ持っており、Ninja ZXシリーズを名乗るにふさわしいモデルに仕上がっている。
そんな『Ninja ZX-25R SE』に『メタリックマットトワイライトブルー×メタリックマットフュージョンシルバー（BU1）』というカラーリングが追加される。メーカー希望小売価格は93万5000円（税込）で2022年2月1日から発売される予定だ。
カワサキNinja ZX-25R SEの詳細はカワサキ公式ホームページ（https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjazx-25r/）まで。
