福岡を中心に活動するバンドSHAKYが、約5ヶ月ぶりとなる新曲「wolfmoon」をデジタルリリースした。 一月の満月の意味を持つwolfmoonという曲名で飾られた今作は、ボーカルの来海が作詞を、来海とドラムのAsahi Ogawaが作曲を担当した。R&B、ソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどに影響を受けたアーバンで都会的な音楽が特徴のSHAKYによって、メロディアスで明るく、華やかなソウルポップに仕上がっている。メンバー1人1人のプレイが際立ち、より心躍るサウンドを楽しめる4分間になっているので、是非聴き入ってみてほしい。 また、来海は1月13日(木)に公開された宮島醤油ショートムービー「美味しいは、オモイをつなぐ。」の楽曲も歌唱している。この作品のために書き下ろされた楽曲「小米雪」は、来海が作詞と歌唱を、佐賀県出身のアーティスト コ太朗が作曲を担当している。美しい映像、ソウルフルなヴォーカルとシンプルなサウンドのマリアージュは視聴者の琴線を揺さぶるはずだ。さらに、監督を務めたのは気鋭の映像クリエイター奈良崎悠記である。こちらも併せてチェックしてほしい。 年始早々に新曲をリリースし、早くも2022年の活躍に期待が高まるバンドSHAKYに注目してほしい。
SHAKYコメント
BASSのS0.です！今作の「wolfmoon」は踊れて、メロディアスな楽曲に仕上がりました！レコーディングも楽しかったですね。特に大サビ前の来海とAsahiのハモりには注目です！
