「海の王者決定戦」をPR 大村ボートで15日開幕

「海の王者決定戦」をPRする職員=長崎新聞社

 大村ボートレース場(長崎県大村市玖島1丁目)で15~20日に開くGⅠ開設69周年記念「海の王者決定戦」のPRのため、大村市競艇企業局企画課の職員2人が13日、長崎市茂里町の長崎新聞社を訪れた。
 同決定戦には全国のトップレーサー50人が出場。長崎支部からは、石橋道友選手ら6選手がエントリーした。15、16日のドリーム戦では同支部の原田幸哉選手と佐賀支部の峰竜太選手の対決に注目が集まる。
 レースは動画投稿サイトユーチューブで生配信され、特設サイトからも視聴できる。
 新型コロナウイルス感染防止のため、ボートレース本場、場外発売場は、まん延防止等重点措置が適用された地域からの来場を制限している。来場者にはマスクの着用を義務付けており、同職員は「最近は電話、インターネット投票が主流。キャンペーンも人気なので、ぜひ参加してみて」とアピールした。


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