南太平洋・トンガ沖噴火を受け、気象庁は18日、相模湾・三浦半島を含む太平洋沿岸で「若干の海面変動が今後さらに1日程度継続する可能性が高い」との予報を発表した。海での作業や、釣りなどに際しては「十分な留意が必要」と呼び掛けている。
同庁によると、15日に発生した海底火山の大規模噴火に伴う潮位変化は、北海道から沖縄にかけての太平洋側で18日も継続。その一方、日本海側や東京湾内などはほぼ収まったため、予報を終了した。
南太平洋・トンガ沖噴火を受け、気象庁は18日、相模湾・三浦半島を含む太平洋沿岸で「若干の海面変動が今後さらに1日程度継続する可能性が高い」との予報を発表した。海での作業や、釣りなどに際しては「十分な留意が必要」と呼び掛けている。
同庁によると、15日に発生した海底火山の大規模噴火に伴う潮位変化は、北海道から沖縄にかけての太平洋側で18日も継続。その一方、日本海側や東京湾内などはほぼ収まったため、予報を終了した。
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