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フランスのコロナウイルス感染対策の強化により、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメントのチェルシーとリールの一戦は中立地開催の可能性が浮上している。
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コロナウイルスの新規感染者が連日30万人を超えるフランスは、ワクチン接種を実質的に義務化する「ワクチンパス」を導入。健康上の理由を除いて接種を完了していない16歳以上の人は飲食店や公共施設などを利用できず、フランス国内に入国するスポーツ選手もワクチン接種が義務付けられた。チェルシーは3月にCL決勝トーナメントの2ndレグを控えているが、フランスのコロナウイルス感染対策の強化によりワクチン未接種の選手は入国不可に。さらに2月に開催予定のパリ・サンジェルマンとレアル・マドリードのビッグマッチも、中立地で行われるかも知れない。
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