提携先であるグラスホッパーで活躍していた川辺駿を獲得したウォルヴァーハンプトン。
彼らはバルセロナで苦しむ元神童の引き抜きも狙っているようだ。
『A Bola』によれば、ウルヴスはバルサMFリキ・プーチをターゲットにしているとのこと。
カンテラ上がりの22歳であるプーチは将来を嘱望されてきた逸材。クーマン監督から干された彼はチャビ監督のもとでもMF陣のなかで序列が最下位になっている。
バルサとの契約は2023年まであるが、ウルヴスは買取オプション付きのローン移籍を狙っているとか。
ちなみに、日本では「Puig」の名前表記に揺らぎがあるが、本人の発音はこの通り。
プッチではなく「プーチ」だ。