新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大する中、自治体や大学で施設内に抗菌・抗ウイルス加工を施す取り組みが広がっている。国内の航空業界で初めて導入した日本航空のグループ会社に問い合わせが増えており、担当者は「不安な日々が続いており、少しでも感染リスクを軽減できれば」と強調する。
抗菌コート、対策広がる JALグループへの依頼増
- Published
- 2022/01/19 10:52 (JST)
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大する中、自治体や大学で施設内に抗菌・抗ウイルス加工を施す取り組みが広がっている。国内の航空業界で初めて導入した日本航空のグループ会社に問い合わせが増えており、担当者は「不安な日々が続いており、少しでも感染リスクを軽減できれば」と強調する。
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