抗菌コート、対策広がる JALグループへの依頼増

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大する中、自治体や大学で施設内に抗菌・抗ウイルス加工を施す取り組みが広がっている。国内の航空業界で初めて導入した日本航空のグループ会社に問い合わせが増えており、担当者は「不安な日々が続いており、少しでも感染リスクを軽減できれば」と強調する。

© 一般社団法人共同通信社