目覚めたら見知らぬ家に!? 疑似家族が生き残りを賭けたサバイバルスリラー「わたしの家族飼育日記」連載スタート!

2021年4月に創刊したデジタルコミック誌『COMIC ヤミツキ』Vol.10(発行:株式会社ぶんか社)より、 話題作「わたしの家族飼育日記」(漫画:かざあな 原作:野宮有)が連載スタート。 残酷な家族ごっこに強制参加させられる男を描き、 読者を「一寸先は処刑か裏切りか」の恐怖にいざなう。 原作は、 電撃文庫(KADOKAWA)ほかファンタジーノベルの世界で活躍する野宮有氏が、 e-Storyアプリ「peep」内でサバイバルスリラー作品に挑戦した野心作。 この衝撃作品を、 ホラーアクションを得意とする気鋭のかざあな氏が漫画化。 時に愛らしくも、 残酷描写に容赦なく迫る。 世界情勢が揺れる中、 生き残りを賭けたゲームを描く韓国ドラマなど、 惨劇寸前のサバイバル作品が注目されている。 安穏としていられない世界で、 これから始まる恐怖の家族劇から目が離せない。

『COMICヤミツキ』Vol.10 「わたしの家族飼育日記」

ある朝、 大輝が目覚めると、 そこは見知らぬ家。 見知らぬ無垢な少女・ルルに「お兄ちゃん」と呼ばれ、 家族の一員として振る舞う役目を強要させられることに。 何かの冗談かと思う大輝だが、 家のルールに外れたことを行えば、 一方的に処刑対象となる! 他の「家族」は敵か味方か、 それとも、 ルルの気まぐれの犠牲者か? ルール違反と見なされないよう立ち回りながら、 脱出の糸口を探る彼の運命は……!? 漫画/かざあな 原作/野宮有 原作はe-Storyアプリ「peep」(運営/taskey株式会社)にて連載中。 コミック分冊版……各話150円(税込165円)。 1~3話をまとめて4月21日(木)より全電子書店で配信開始予定。

© 有限会社ルーフトップ