「映画のプロ」だと言えるようになる!活弁シネマ倶楽部×DOKUSO映画館次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」スタート!

Web番組「活弁シネマ倶楽部」は、 映画応援コミュニティ「DOKUSO映画館」とタッグを組み、 ひとかどの映画人による次世代映画人育成プロジェクト「HITOKADO」を開始することを発表。 活弁(KATSUBEN)シネマ倶楽部とDOKUSO(DOKUSO)映画館が、 一丸(HITO)となって開催する共同企画、 「HITOKADO」。 「HITOKADO」は、 ひとかどの映画人による、 次世代の日本映画を牽引する作り手・観客の育成ワークショッププロジェクト。 演技、 製作、 宣伝、 配給&興行、 海外展開、 映画祭etc.映画を構成する様々な要素を映画のプロから学べる場所を創り、 ひとかどの映画人(=HITOKADO)のバトンを次世代へとつなげていく。 記念すべき第一回は宮崎大祐監督監督による俳優向けの演技・映画制作ワークショップ。 五日間のワークショップ期間の中の前半二日間で演技のワークショップを行い、 後半三日間では実際に短編映画の制作をする。 また、 ワークショップ全体も撮影し、 俳優の変化や映画の制作過程を垣間見ることのできるドキュメンタリーも同時に制作。 新しい形式のワークショップに参加してくださる俳優さんを募集。

監督コメント

WSをやりませんかとお声がけいただいた時に、 いままでのWSのイメージとかけ離れた、 もはやWSとも違う何か新しい映画制作への挑戦であれば、 そしてそれが映画なるものが元来はらむ非対称性に抗おうとするものであればぜひとお返事したところ、 ぜひやりましょうと言っていただいた。 いつだって何かが面白いのは、 その営みがその分野の異端であって、 定まらず、 うごめいている時だ。 そんな映画作りの新しい可能性に挑戦したい、 立ち会いたいという方はぜひともご応募ください。 お待ちしております。

【ワークショップ内容】

5日間のワークショップの間に本読みやリハーサルなどの撮影準備をし、 それを実際に演じ撮影するという実践的な講座になるが、 そのプロセスもつぶさに撮影。 公開を目指す短編映画というワークショップの成果物以外にもワークショップ全体の様子を追ったドキュメンタリーが同時に制作、 配信され、 俳優の変化や映画制作の過程が垣間見える新しい形の映画ワークショップ。 【会場】 御茶ノ水九劇ラボ(通称:御茶ラボ) / 住所:東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館7F 【スケジュール】 ・2月11日(金・祝)13:00~19:00 / 内容:ワークショップ / 場所:御茶ラボ ・2月12日(土)13:00~19:00 / 内容:ワークショップ / 場所:御茶ラボ ・2月13日(日)9:00~21:00 / 内容:撮影 / 場所:関東近郊 ・2月14日(月)9:00~21:00 / 内容:撮影 / 場所:関東近郊 ・2月15日(火)9:00~21:00 / 内容:撮影 / 場所:関東近郊 ※2月13日~15日に関しては記載の時間帯の中で参加者の方のみにご連絡いたします。 【応募スケジュール】 ・応募開始:1月20日(木)15:00 ・応募締切:2月2日(水)23:59まで ・合否通知:2月8日(火)23:59まで 【応募方法】 DOKUSO映画館が運営するワークショップのマッチングサイト「DOKUSOスクール」の該当ページよりご応募ください。 サイトURL: https://school.dokuso.co.jp/workshop/detail/4 ※応募にはDOKUSO映画館での無料登録が必要です。 ※応募条件・注意事項等、 詳細はサイトをご確認ください。

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