柔道の第44回全国高校選手権県予選会は22日、シンコースポーツ県立武道館で男子の団体戦が行われ、東海大相模が決勝で桐蔭学園を1―0で下し、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う中止を挟んで2大会連続25度目の優勝を飾った。
東海は副将戦を相手の負傷による途中棄権で制し、大将の木原慧登(1年)が守り切った。
昨年は感染拡大防止のため規模を縮小し、個人戦のみ実施した。団体王者の東海と、個人戦各階級の優勝者は3月20、21日に東京・日本武道館で行われる全国大会に出場する。
柔道の第44回全国高校選手権県予選会は22日、シンコースポーツ県立武道館で男子の団体戦が行われ、東海大相模が決勝で桐蔭学園を1―0で下し、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う中止を挟んで2大会連続25度目の優勝を飾った。
東海は副将戦を相手の負傷による途中棄権で制し、大将の木原慧登(1年)が守り切った。
昨年は感染拡大防止のため規模を縮小し、個人戦のみ実施した。団体王者の東海と、個人戦各階級の優勝者は3月20、21日に東京・日本武道館で行われる全国大会に出場する。
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