県教委は24日、2022年度県立高校推薦・連携型入試の志願状況を発表した。同年度から生徒自らが推薦書を書いて提出する「自己推薦型」が初めて導入された影響もあり、21年度比2631人増で4900人が志願した。倍率は全日制が1.59倍(21年度比0.76ポイント増)、定時制が0.28倍(0.24ポイント増)。全日制と定時制を合わせた倍率は1.55倍(0.74ポイント増)だった。
県立高推薦入試1.59倍 「自己推薦」前年比2631人増
- Published
- 2022/01/25 06:00 (JST)
- Updated
- 2022/01/25 08:55 (JST)