2011年に発生した霧島連山・新燃岳(1421メートル)の約300年ぶりのマグマ噴火から、26日で丸11年を迎えた。現在、噴火の兆候は確認されていないが、マグマの供給が続くなど、将来的な噴火の恐れは継続。近隣の小中学校では子どもたちへの記憶の継承や、防災意識の向上へ懸命な取り組みが続いている。
新燃岳噴火きょう11年 防災意識向上へ生徒ら学習懸命
- Published
- 2022/01/26 06:00 (JST)
2011年に発生した霧島連山・新燃岳(1421メートル)の約300年ぶりのマグマ噴火から、26日で丸11年を迎えた。現在、噴火の兆候は確認されていないが、マグマの供給が続くなど、将来的な噴火の恐れは継続。近隣の小中学校では子どもたちへの記憶の継承や、防災意識の向上へ懸命な取り組みが続いている。
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