サカスタ建設へ安全を祈願 広島

2年後の開業を目指す新しいサッカースタジアムの建設に向け安全祈願祭が行われました。

式典は新型コロナの影響で工事関係者8人のみが参加して行われ、2月初旬から本格的に始まる建設工事の安全を祈願しました。

着工を間近に控え、岸田総理大臣からも期待の声が寄せられました。

「広島サッカーのさらなる発展と市民や県民にとどまらず世界中の人々を魅了するスタジアムとなることを期待しています」

広島市はスタジアムの経済効果について開業後20年間で約6760億円と見込んでいます。

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