コロナ対策も イチゴ狩りの営業始まる 広島・三原市

三原市の観光農園でイチゴ狩りが始まりました。新型コロナ対策で入場者数を制限しての営業となります。

三原市にある「果実の森公園」では3種類のイチゴ約2万株を栽培しています。

ビニールハウスには早速29日から始まったイチゴ狩りを楽しむ人の姿がありました。

新型コロナ対策として一度に入場する人数を普段の半分に減らすなどして営業を行うということです。

来園者「インターネット見たら(予約が)可能だったので(来ました)最高に甘かったです。おいしかったです」

果実の森公園 原田敦夫さん「いいイチゴがことしもできていますので、ぜひですね三原の大和町にお越しいただいて楽しんでいただければなと思います」

イチゴ狩りは30分の食べ放題で、5月中旬ごろまで楽しめるということです。

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