山口県周南市の新しいクラフトビール醸造所「スカイホップブル-イング」が9月、初の自社商品を発表しました。走り始めたばかりのブルワリーにも関わらず、すでにその味は好評で、有名料理店からオリジナルビールの製造を任されるほど。
造っているのは、食べ歩きが趣味という社長と、自他共に認めるビールマニアの工場長。「クラフトビールの奥深さを広めたい」と日夜、美味しさを追求しています。
「このビールじゃないとだめ」。目指すはそんな一本
醸造所があるのは、中心市街地から少し離れた川沿いにある雑居ビルの1階。取材に伺った日は仕込みの真っ最中でした。2人の男性が容量500リットルの鉄製タンクなどが並ぶなかを忙しく駆け回りながら、ときには立ち止まって味や香り、温度などを真剣な表情でチェックしています。
***
「山口県といえばスカイホップ、と言われるくらい愛されるビールを造っていく」
The post 【ここいろ】山口県周南市。ビールマニアが作った本格クラフトビール|スカイホップブルーイング first appeared on Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム.