ノブコブ吉村崇、オードリー代役でオールナイトニッポンを担当しド緊張「この曲も早く止めてくれ!」

29日深夜放送の『平成ノブシコブシのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリー代役を務めた平成ノブシコブシの吉村崇が、極度の緊張で、相方の徳井健太にツッコまれる場面があった。

この日、平成ノブシコブシの二人は、オードリーの春日俊彰と若林正恭が新型コロナウイルスに感染したことを受け、『オードリーのオールナイトニッポン』の代役として番組を担当した。

徳井が「いや~、絵に描いたような出世物語じゃないですか」と発言すると、吉村は「いや出世じゃないよ! 若様、春日の旦那、早く帰ってきてくれよ。大変だよ! 準備が結構あるんだね」と大変さをアピール。徳井が「いやいや、やってなくない? なんにも(笑)」と返すと、吉村は「いやしてたよ! 緊張感あるし」と主張したのだった。

さらに徳井が「1時間半前に入って30分間打ち合わせして、その後1時間なにもしてなかったじゃん?」と指摘したが、これにも吉村は「いや、してたよ! 色んなもんあるじゃない、いつもより段取り多いしさ」と反論する。

吉村の緊張ぶりに、徳井は「なるほど~。じゃ、ハズレ回か、この感じの吉村を見る限り。ダメだ、もうダメだ、あーあーハズレだ」とコメント。「なんでさ、この後の3時からのときはさ、舐めた感じで来れてこの時間になったら、そんなガチガチになるのが理解が出来ない」と、かつて『オールナイトニッポン0(ZERO)』を担当したときとの違いを指摘した。

すると吉村は「前も緊張してたよ。やっぱラジオって緊張するのよ」と答え、徳井が「北海道でやってたラジオは全然緊張してなかったじゃない?」と疑問を投げかけると、「北海道は全然大丈夫! あれは同級生いたから」と明かし、徳井をあきれさせたのだった。

その後も吉村は「この曲も早く止めてくれ! 緊張するんだよこの曲が、伝統的な曲がさ。いつまで流してんだこれ」と同番組のテーマ曲でもある『BITTERSWEET SAMBA』に文句を言って笑いを誘ったのだった。

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