新潟東警察署などが新潟市西区の77歳男性をDV防止法違反容疑で逮捕

新潟東警察署

新潟東警察署と本部子供女性安全対策課は、1日7時49分、新潟市西区五十嵐3の町東在住で自称会社員の男性(77歳)を配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(DV防止法)違反の疑いで逮捕した。

男性(容疑者)は、DV防止法に基づいて、新潟地方裁判所から元配偶者の親族である30歳代男性の通常所在する場所の付近を徘徊してはならないなどとする保護命令を受けていたが、昨年11月下旬、30歳代男性の自宅付近を徘徊し、保護命令に違反したもの。

同署によると、男性(容疑者)は「覚えてない」と容疑を否認しており、動機については現在捜査中。

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