「北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮崎の会」(吉田好克会長)は1日、県庁を訪れ、拉致被害者救出を願う「ブルーリボン運動」の啓発を求める要望書を河野知事に手渡した。拉致被害者やその家族らの高齢化が進む中、問題を風化させないために、ブルーリボンバッジの普及に取り組むことを要請した。
「ブルーリボン」着用を 拉致救出の会 知事に啓発要望
- Published
- 2022/02/02 06:00 (JST)
「北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮崎の会」(吉田好克会長)は1日、県庁を訪れ、拉致被害者救出を願う「ブルーリボン運動」の啓発を求める要望書を河野知事に手渡した。拉致被害者やその家族らの高齢化が進む中、問題を風化させないために、ブルーリボンバッジの普及に取り組むことを要請した。
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