ウェルネストホームの新ブランド「よはくの家」、デザインを削ぎ落し余白をつくる=1号モデルハウスをが高松市に完成

ウェルネストホーム(愛知県長久手市、芝山さゆり社長)は、同社が提唱する高性能住宅の新ブランドとして「よはくの家」の第1号モデルハウスを香川県高松市内に建築し、1月14日には報道関係者に対して内覧説明会を行った。

「よはくの家」とは、「デザインを削ぎ落して余白をつくる、基本の家」をテーマとし、家の形に徹底的にこだわった商品。完全自主設計ではなく「あらかじめ勧めるプランを用意することで打ち合わせの手間を省き、坪単価も抑えたもの」という。

同社では今後も「よはくの家」のモデルハウス展開を行っていく考えだ。

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