「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を定めた憲法に反するとして、関東など1都10県の有権者が選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の判決で、東京高裁(三角比呂裁判長)は2日、選挙を「合憲」とし、無効請求を棄却した。
【速報】21年衆院選は「合憲」 1票の格差 東京高裁判決
- Published
- 2022/02/02 16:40 (JST)
- Updated
- 2022/02/02 16:43 (JST)
「1票の格差」が最大2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を定めた憲法に反するとして、関東など1都10県の有権者が選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の判決で、東京高裁(三角比呂裁判長)は2日、選挙を「合憲」とし、無効請求を棄却した。
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