息子にエアガン発射 父親を逮捕

小学生の息子の顔面などをエアガンで撃った疑いで父親が逮捕されました。

広島市南区に住む会社員の父親(37)は、2021年6月から2022年1月までの間、

自宅で小学生の息子の顔面などに向け3回にわたりエアガンを撃った疑いがもたれています。

父親は調べに対し「子どもに向けて撃っていたことは間違いない」と容疑を認めています。

1月6日、広島市児童相談所に「子どもが虐待を受けているのではないか」という相談があり発覚しました。

小学生の息子は現在、保護されているということです。

広島県警は父親が、日常的に虐待を繰り返していたとみて捜査を進めています。

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