詩人・黒川隆介、NFT作品展を2月3日(木)よりメタバースギャラリーにて開催 !

NFTアートの企画・制作を行う合同会社ARTSVOXは黒川隆介の初NFT作品発売を記念してメタバースギャラリーにて作品展を開催。 黒川隆介メタバース作品展は、 初NFT作品の発売を記念した作品展。 すべての購入者に、 後日詩の続編を執筆して配布。 購入した詩が完成するまでに、 最大3年かかる実験的な取り組みを開催。

購入後、 作品完成までに最大3年かかるNFTを販売

今回NFT化した黒川隆介の作品はどれも未完成。 対象作品購入者に対して、 今後特定の日付*になると購入した詩の続編のNFTを新たに配布予定。 現時点では続編は一切完成していないため、 今後の世の中の移り変わりや黒川の経験や思考の変化によって、 執筆される続編の内容がどのように変わっていくのかに注目していただきたい。 (作品ごとに続編配布予定日が異なります。 詳細は作品購入ページに記載)本作品展はVRゴーグル等の特別な機材は必要とせずPCやスマートフォンなどから、 ブラウザ経由で簡単に観覧することが可能なメタバースギャラリーにてご覧いただける。

黒川隆介

16歳から詩を書き始め、 国民文化祭京都2011にて京都府教育委員長賞を受賞。 『文藝春秋』『詩とファンタジー』 へ詩を寄稿し、 タワーレコードが運営するWEBメディア『Mikiki』での「詩人・黒川隆介のアンサーポエム 」連載、 『POPEYE WEB』での連載など広く執筆。 脳科学者からラッパーまで領域を横断した対談や、 ANA meets ARTでの地方滞在制作、 コピーライターとして企業の広告コピーも多数手がける一方で雑誌「BRUTUS」で特集ページが組まれるなど、 注目を集める気鋭の詩人。

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