【激安1900円】ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」とは? 冬キャンプでの活用法も紹介

こんにちは、浜の小魔人です。今回はワークマンの「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」をご紹介。激安の1,900円でモコモコ、ぬくぬくの冬用アイテムが手に入るのは素敵ですよね。筆者のお気に入りアイテム。どんなところが良いのか?詳しく解説します。店頭在庫は品薄なので、見つけたら即Getをおすすめ!

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」とは!

それではまずはじめに、ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルトップ」の基本情報を整理しておきましょう。筆者のお気に入りポイントもお伝えしていきますよ。

詳細は後述しますが、商品名の通りストレッチフリース素材が採用されていて、暖かいながらも動きやすさに配慮されたアイテムです。背中の裏面にアルミプリントを取り入れることで暖かさ倍増!

ちなみに、54歳のおじさん(筆者のこと)は、「プルオーバー」がなんなのか最初はわかりませんでした。「プルオーバー」というのは、頭からすっぽりかぶって着るタイプの服とのこと…お恥ずかしい限りです。(笑)

「ストレッチフリース裏アルミプルトップ」には腹部の大型ファスナーポケットの上まではジップがついているタイプのプルオーバーなので、すぽっと着られる取り扱いやすさにくわえ、ジップの開き具合で風通しや見た目の印象も変えることができますよ。

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」のスペック

  • カラー:ホワイト、ガンメタ、ゴールド、ネイビー(全4カラー)
  • サイズ:S、M、L、LL、3L(5サイズ)
  • 素材:ポリエステル100%(裏地の背中部分はアルミプリント加工)

(※)ガンメタは2021年の新色!ネイビーのみSサイズがありませんのでご注意を。

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」のサイズ感

ワークマンから公表されているサイズは以下の通りです。

(単位:センチ)

筆者撮影

筆者は身長174センチ、体重73kg、胴回り84センチという標準体型ですが、サイズはMを選択して丁度良い感じです。

タグにはMサイズの適合身長として165〜175センチという表記がされていました。

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」の筆者お気に入りポイント!

筆者撮影

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」を筆者がなぜこんなに熱く語ろうとしているのか?

それは、ズバリ「実際に着てキャンプしたら快適!」だったからです。

筆者が特に気に入っているポイントは、

  • 価格:激安の1,900円(税込)でコスパ最強!
  • 着心地:ストレッチフリースがモコモコで気持ちいい!
  • 暖かさ:冬キャンプでも大活躍の実用性ある暖かさ
  • デザイン:お腹の大型ポケットが「ドラ◯もん」みたいでかわいい!

という事なんです。コスパや実用性はもちろんのこと、性別や年齢問わず着られるデザインですし、カラー展開も豊富だから自分好みのコーデも出来て楽しいですよね。

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」の優れた特徴!

筆者撮影

筆者がいいな!と思うワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」の特徴5つを整理してお伝えしますね。

特徴(1)ストレッチフリースは毛抜けが少なく手触りも柔らかい

筆者撮影

伸縮性に優れたストレッチフリースは、動きやすいだけでなく毛抜けも少ない素材。着ていると体にフィットするし、肌触りも非常に気持ちよくまるでぬいぐるみを触っているような感触です。

毛抜けが少ないとはいえ、リュックを背負うなどで擦れが起こりやすい肩部分は大丈夫かな、と気になった方はご安心を。両肩にはボアではない素材が使われているというこだわりっぷりです。

特徴(2)背中全面がアルミプリントで暖かい

筆者撮影(裏返して撮影)

背中側の裏地には全面アルミプリントが採用されています。

キャンプをしている時に、前面は焚き火にあたって温かいけど背面は寒いという経験を誰しもしたことがあるでしょう。。それをカバーしてくれているのが背面のアルミプリント加工というわけですね。

※金属アレルギーのある方は着用をお避けください。

特徴(3)首元までフリース生地がきてるから、首が寒くない!

筆者撮影

画像の通り、首回りも「もこもこのフリース生地」が覆ってくれています。これが風が吹いた時の寒さをかなり軽減してくれました。

ストレッチフリースは、非常に柔らかいので首回りが覆われていても全く気になりませんでしたよ。

特徴(4)小銭やちょっとしたものが入る胸ポケットも便利

筆者撮影

両胸にある小型のファスナー付きポケットも貴重品や小物入れとして便利ですよ。

秋〜初冬は、このワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」だけで過ごすことも多いので、ポケットがたくさんあるのは素敵だと思いました。

特徴(5)腹部の大型ファスナーポケットでかばん要らず

筆者撮影

お腹にある大型ファスナー付きポケットは、長財布が入るほどの大きさで実用性抜群。筆者は実用性もさることながら、まるで「ドラ◯もん」みたいなデザインが面白くて気に入っています。

ファスナーポケット部分はカラーバリエーションごとに組み合わせが異なります。お好きな組み合わせを見つけてくださいね。

筆者が作成したYouTube動画でもワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」を解説していますので、お時間ある方は是非ご覧下さいませ。

冬キャンプで「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」を実際に着てみた! ワークマン商品とあわせて防寒バッチリ

筆者撮影

実際に冬キャンプでワークマン「ストレッチフリース裏アルミプオーバー」を着てみた感想と、あわせて着たいアイテムを簡単にご紹介します。

昼はワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」で十分!夜はダウンジャケットをプラス

筆者撮影

12月初旬、日中15℃の暖かさから夜間は氷点下8℃まで下がるという条件の日に実際にキャンプで着用してみました。

日中はトップにワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」、ボトムスにダウンパンツという組み合わせで十分。夜間に冷え込んだ時はさらにダウンジャケットを重ね着したら、氷点下8℃でも快適にキャンプを楽しめましたよ。

時間により気温に上下がある環境では、このように重ね着でバランスをとることで適した防寒度合いに調節できるのがいいですよね!ここからはそんな筆者が実際に購入した、ワークマンの冬アイテムもご紹介します。

「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」とあわせたいワークマンの防寒アイテム

筆者撮影(筆者がGetしたワークマンアイテム)

(1)洗えるフュージョンダウンライトパンツ

筆者撮影

筆者がワークマンにハマるきっかけにもなったのが、ワークマン「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」。冬キャンプのメインパンツとして活躍中です。

ワークマン「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」の詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください。

【大人気により品薄】税込1900円!ワークマンのダウンパンツ「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」メンズ使用レビュー - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア

(2)エアロアルティメットストレッチパンツ

筆者撮影

このパンツは、特に寒さが厳しい冬キャンプのときに活躍します。かなり温かい。前開きファスナーが付いているのも男性には嬉しいポイントです。

紹介動画を作成しましたので、是非ご覧下さい

(3)洗えるフュージョンダウンフーディー

筆者撮影

こちらも、大人気のワークマン商品ですね。筆者は歳を取る毎に派手な色味が好きになり、このダウンフーディー は赤を着ています。キャンプ場でも目立ちますよ〜。

フュージョンダウンフーディーの詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください。

【ワークマン】洗えるフュージョンダウン「リペアテック ダウンフーディー」が大人気! 機能や評判をレビュー! - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア

(4)フレームテックフュージョンダウンモンスターパーカー

筆者撮影

焚き火に強いこのモンスターパーカーも便利なアイテムですね。

フュージョンダウンモンスターパーカーについては、こちらの記事もご覧ください。

【ワークマン秋冬新作】焚き火に最適!「モンスターパーカー」と「防炎キャンパーモック」をアンバサダーサリーが使ってみた - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア

(5)防炎キャンパーモック

筆者撮影

ワークマンの店頭で「衝動買いした」アイテムなんですが、1,900円(税込)とは思えないしっかりとした作りで気に入っています。

筆者は(1)(2)のどちらのパンツとも合わせやすいダークブラウンを購入しました。

ワークマン「防炎キャンパーモック」の詳しい解説は、こちらの動画をご覧ください。

冬キャンプに持っていきたい防寒アイテムとは? ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」とも相性バッチリ

筆者撮影

冬キャンプの寒さは時として命を奪うほどの厳しさもあります。

ですから防寒はやりすぎてダメなことはありません。

ここでは、ファッション性や着心地よりも機能重視で、冬キャンプに持っていきたいアイテムをご紹介しておきますね。

ユニクロ ヒートテック(インナー)

非常にオーソドックスですが、やはり寒い日にはあったかいインナーが一番です。

電熱ベスト

モバイルバッテリーで発熱する電熱ベストを持っていると、非常に便利ですよ。

日中着ても良いですし、夜に寝袋に中に入れても暖かいですね。(寝袋で使う際には低温やけどにご注意ください。筆者は寝る直前に電源をオフにします)

ヒートシートエマージェンシーブランケット

これはできるだけ使いたくないアイテムですが、寒さが厳しい冬キャンプではどんなトラブルに合うかもしれません。

ですからこの様な緊急対策的な防寒アイテムも是非常備しておくことをおすすめします。

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」をおすすめしたい方、おすすめ出来ない方

筆者撮影

それでは、ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」をおすすめしたい方とそうでない方を整理しておきますね。

おすすめしたい方

  • 低価格の防寒着をお探しの方
  • モコモコした肌触りが好きな方
  • 収納力の高いアウターを探している方

おすすめできない方

  • モコモコする着心地が苦手な方
  • バイカラーの配色がお好みでない方
  • 金属アレルギーの方

ワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」で快適な冬キャンプを楽しもう!

筆者撮影

今回はワークマン「ストレッチフリース裏アルミプルオーバー」をご紹介しました。晩秋から初冬であればこれ一枚でも快適にキャンプができますし、本格的な冬キャンプでも大活躍するアイテムですよ。

しかも、それが激安の1,900円(税込)で手に入ってしまうのは嬉しいですね。

防寒をバッチリしておけば、冬キャンプも快適に楽しく過ごすことができますので、ぜひ試して見てくださいね。

ただし、かなり人気のあるアイテムですので、店頭はいつも品薄です。見かけたら即ゲットする事をおすすめします。それではまた…。

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