25万人の雑談力を高めてきた著者が、自らの全技術を大公開!『すごい雑談力 25万人が自信をつけた話し方・聞き方のルール』発売!

株式会社秀和システムは2022年2月16日、 書籍『すごい雑談力 25万人が自信をつけた話し方・聞き方のルール』を発売。 日本人でコミュニケーションが得意と答える人は少数派。 そこでコミュニケーションが苦手な方のために本書で紹介する雑談のポイントは4つ。 1・ビジネスの雑談で困るポイントはたいてい決まっている 2・雑談ができない人は、 話し方より聞き方がなっていない 3・話題のネタがない人は、 ネタの基礎になる部分を知らない 4・相手のタイプによって、 話し方や雑談のネタは変えるべき 本書は、 これらのスキル&フレーズについて主に1章ずつ紙幅を割き、 最後の第5章は「異性間で使える雑談」として、 プライベートで使っていきたい雑談術をご紹介。 日常生活を取り戻してきた今、 雑談の必要性が高まってている。そこで、 ベストセラーとなった著作やセミナー、 カウンセリングを通して、 これまで25万人の雑談力を高めてきた著者が、 自らの全技術を大公開。印象に残る自己紹介や、 目上の人や趣味が合わない人との話し方、 相手から好かれる聞き方の技術や、 効果的な褒め方・頼み方、 雑談ネタの増やし方まで、 すぐ使えるスキル&フレーズを紹介。 本書の大きな特徴として波長合わせテクニックがあげられる。まずはアゴの動きを合わせるだけで大丈夫。 具体的な方法は本文に譲りますが、 じつはこれが、 相手との動きをいちばん自然に合わせることができる技。本書は心理分析を応用して相手を4タイプにわけている。理論タイプ、 感情タイプ、 内向タイプ、 外向タイプ、 それぞれの攻略法を伝授。各タイプによって、 どう話しかければいいのか、 どう相槌を打てばいいのか、 相手に合わせることで雑談が盛り上がり、 シーンとなる時間がなくなる。 プライベートはもちろん、 ビジネスでも使える上に、 オンラインでも効果的な雑談術を、 この機会にぜひ身に着けよう。

松橋良紀(まつはし・よしのり)

雑談コミュニケーション専門家、 コミュニケーション総合研究所代表理事。 1964年、 青森市生まれ。 ギタリストを目指し上京。 7年後に夢をあきらめ営業の世界に飛び込む。 しかし強度の人見知りで、 とくに雑談が大の苦手なためまったく売れず。 ところが、 30歳で心理学に出合うと、 人生が激変。 つねに下位グループだったセールスマンが、 学んでからほんの1か月で全国450人中1位に躍り出る。 出版を機にテレビ、 ラジオ、 新聞、 雑誌の取材などマスコミにも多数出演。 主な著書に『何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール』(中経出版/KADOKAWA)、 『話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣』『あたりまえだけどなかなかできない雑談のルール』『あたりまえだけどなかなかできない聞き方のルール』(以上、 明日香出版社)、 『話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術』(ダイヤモンド社)、 『「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること』(大和書房)など20冊以上がある。

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