日本でも高評価!世界的ベストセラー著者最新刊、組織の「多様性」に迫る『多様性の科学』3万部突破!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、 2021年6月25日刊行の『多様性の科学』(マシュー・サイド 著)を増刷し、 3万部を突破。 本書は、 22カ国で刊行されたベストセラー『失敗の科学』に続く、 マシュー・サイドの大作であることから英国でも注目された新刊。 経営者からメディア、 著名人までもが大絶賛。 日本でもその人気は根強く、 多くの読者に支持され、 このたび3万部を突破。 ビジネスにおいては、 才能や知識、 スキルがあるからといって、 成功できるとは限らない。なぜグッチは成功しプラダは失敗したのか。 なぜGoogleはフラットな組織を実現できなかったのか。 なぜルート128はシリコンバレーになれなかったのか。 成功と失敗を分ける要因は、 組織の「多様性」にあった。 失敗の90%をつぶすために一番大切なことは、 異なる視点を持つものが集まる組織づくり。本書は、 CIAやGoogleなどのグローバル企業、 登山隊など、 様々な事例・事件を通して、 組織における「多様性」の重要さについて解説していく。 生物の多様性や性の多様性に言及した書籍は多いものの、 ビジネスや組織の多様性について言及しているものはあまり見られないなか、 多様性の真の意味を理解し、 それを組織づくりに活用していく術を学ぶのに役立つ書籍。

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