「広島のいいもの」新プロジェクト本格稼働

消費者と生産者をつなぎ「広島のいいもの」を集めて商品を開発する新しいブランドが本格稼働を始めました。

福屋の共に創る「共創」を目的にした新プロジェクト「ララいいもの広島」

消費者や生産者の声をもとにした商品の開発や、知られざる逸品の発掘でオンラインを中心に販売していきます。

10日に行われた会議では実際にプロジェクトに参加する生産者も参加し、今後の方向性について意見を交わしました。

福屋EC・通販事業部 上田知宏取締役「お客様の声をしっかりと受け止めて生の声を生産者や製造者の方々に届ける。そうしたプラットフォーム的な役割になりたいと思っています。」

「ララいいもの広島」は来月中旬にサイトが本格的にオープンし、5年後には100点の商品を出品することを目指すということです。

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