農林水産省は1日、「熊本県内の漁獲量を上回る量のアサリが『熊本産』として販売され、大半に『外国産』が混入している疑いがある」との調査結果を発表。熊本県は8日から約2カ月間、熊本県産の生鮮アサリの出荷を停止し、国と県が流通経路を調査する。
アサリの産地偽装疑惑とは
- Published
- 2022/02/11 10:17 (JST)
農林水産省は1日、「熊本県内の漁獲量を上回る量のアサリが『熊本産』として販売され、大半に『外国産』が混入している疑いがある」との調査結果を発表。熊本県は8日から約2カ月間、熊本県産の生鮮アサリの出荷を停止し、国と県が流通経路を調査する。
© 株式会社長崎新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら