【DeNA】ドラ1小園がキャンプ初ブルペン 宮崎はバントも、三浦監督「全て練習する」

三浦監督(右)の前で投球練習する小園=アトムホームスタジアム宜野湾(花輪 久写す)

 横浜DeNAの春季キャンプ第3クール最終日は13日、沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われた。ドラフト1位の小園(市和歌山高)が初めてブルペンで投球練習したほか、守護神候補の伊勢が150球を投げ込んだ。

 開幕投手を狙う今永や大貫がケース打撃に登板し、野手陣はエンドランやバスターなどにも取り組んだ。宮崎にバントをさせた三浦監督は「可能性はゼロではない。やる可能性があることは全て練習する」と話した。

 14日は休養日。15日から第4クールがスタートする。

(晴れのち雨、21度、500人)

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