キャノン、EOS R5/EOS R6の新ファームウエア公開。サーボAFと「AF-ON」で撮影時の安定性を修正

キャノンは、EOS R5/EOS R6の新ファームウエアVersion 1.5.1を公開した。

同社Webサイト

よりダウンロード可能。

同アップデートにより、サーボAFに設定し、「AF-ON」ボタンを操作しながら撮影すると、稀にカメラが操作できなくなる現象を修正した。

なお、同社でAF動作をより最適化する検討を進めており、3月末に次期ファームウェアを公開予定としている。

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