冬になると、琵琶湖にはたくさんの水鳥がやってきます!一度は見たことがある方も多いのではないでしょうか?
シベリアからおよそ4500kmを飛来してきて、草津の湖岸で越冬するんです。
そんな水鳥たちを観察しようと、毎年12月から湖岸緑地公園の志那で「草津水鳥観察所」が設置されます!
県外からも、毎年たくさんの方が訪れる人気スポットです。
貴重で凄い数の水鳥が見れますので、ぜひ一度見に行ってみてはいかがでしょうか?
もくじ 1. 草津水鳥観察所2. アクセス、その他情報
草津水鳥観察所
草津水鳥観察所があるのは、湖岸緑地公園「志那1(北)」。こちらの観察所はボランティアの「琵琶湖草津湖岸コハクチョウを愛する会」の方々が設営し、水鳥の観察や説明などを行ってくれています。
観察所には琵琶湖に生息している水鳥や当日いる水鳥も表示されますので、全く知らない方にも優しく非常に分かりやすいです。また中にはボランティアの方もおられ、色々と教えてくれますよ!
水鳥にも、こんなにたくさんの種類があるとは。双眼鏡を持ってきておくと、ガッツリみられると思います!
2022年は3月5日に撤去するそうなので、この機会に可愛い水鳥を見に行きましょう!
アクセス、その他情報
場所 湖岸緑地公園 志那-1(北)
料金 無料
駐車場 あり