覚醒剤を使用した疑いで新潟市中央区在住の会社役員の男性を緊急逮捕

新潟中央警察署

新潟中央署は8日11時57分、新潟市中央区東堀前通8番町在住で会社役員の男性(49歳)を覚醒剤取締法違反の容疑で緊急逮捕した。

同署によると、男性は7日に別件のトラブルの当事者として警察に任意同行。警察が事情を聞く中で覚醒剤を使用した疑いが浮上し、尿検査の結果、使用が判明した。

男性は覚醒剤の使用については認めており、警察では今後、入手先や余罪の有無などについて調べを進めていくという。

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