インテリアとしても秀逸で安全性◎の「おしゃれ灯油タンク」28選!選び方のポイントも徹底解説

灯油タンクといえば「赤いポリタンク」が思い浮かぶかもしれませんが、実は安全性にもデザイン性に優れたおしゃれでカッコいい灯油タンクがあるんです。灯油タンクの選び方ポイントとともに、おしゃれ灯油タンク28選をご紹介いたします。冬キャンプやアウトドアはもちろん、おうちで石油ストーブを使う方は必見です!

インテリアとしても◎ おしゃれな「灯油タンク」があります

筆者撮影

筆者は今年(2022年)、冬キャンプ用に石油ストーブを購入しました!そして、ストーブと同時に必要になるのが「灯油タンク」です。

灯油タンクといえば、「ホームセンターやスーパーで見かける赤いポリタンク・・」が思い浮かぶかもしれませんが、おしゃれでかっこいい灯油タンクもあるとご存じでしょうか?!

キャンプギアの材質やカラーを揃えて、統一感のあるキャンプコーディネートを作るキャンパーさんが増えていて、そんな上級キャンパーの皆さんは「灯油タンク」もすごくおしゃれ!

「灯油タンク」は結構な大きさがありますから、視界にも入り込んできます。そういった「面積の大きなアイテム」こそ、おしゃれでかっこいいものを選びたいですよね。

また、「灯油タンク」をベランダや玄関先に置いて給油のたびに寒い思いをするケースも多いと思いますが、おしゃれでかっこいい灯油タンクがあれば、家の中に置いてもインテリアとして成立しちゃうんです。

今回は、物欲をくすぐられる「おしゃれでかっこいい灯油タンク」のおすすめ商品をご紹介してまいります!

灯油タンクの選び方 6つのポイントで選定しよう

まず、基本的な「灯油タンク(ポリタンク)の選び方」のポイントをご紹介していきましょう。

選び方ポイント(1) 灯油タンクの素材

筆者撮影

灯油タンクの素材は、大きく分けて2種類。

誰もが知っている定番の赤い灯油タンクは、【プラスチック系(ポリエチレン・ポリプロピレンなど)】の素材。

もう一つは、【金属系(鉄・ステンレス・アルミなど)】の灯油タンクになります。

それぞれの特徴は以下のようになっております。

  • 軽い
  • 価格が安い
  • カラーバリエーションが多い
  • 重厚感がある
  • 耐荷重に強い (キャンプに持っていくときに灯油タンクの上に物を乗せられる)
  • 長持ちする
  • 衝撃に弱い(キャンプに持っていくときにタンクに衝撃が加わらないように気を付ける必要あり。また、タンクの上に物を乗せるのは危険)
  • 経年劣化が早い(5年目安)
  • 多少安っぽい
  • 重たい
  • 価格が高め
  • 材質によっては錆(サビ)対策が必要
  • カラーバリエーションが少なめ

キャンプやアウトドアで使用する場合は、上記表の中の「緑色の字」の部分が重要な選定ポイントになってくるでしょう。

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私は、冬キャンプに持っていくために「衝撃に強い」「灯油タンクの上に物を乗せられる」という価値を重視して、金属系の物を選びました!

筆者撮影:車への積載を考えると「金属製」の方が安心

しかし、金属系はやっぱり重たいですね…。20Lの灯油を入れると、ぎっくり腰にならないかビクビクします…(汗)

ただ、プラスチック系のポリタンクよりもカッコ良く、多少の衝撃ではびくともしないので、車への積載も安心できます。

選び方ポイント(2) 灯油タンクの容量

灯油タンクの容量は、以下のようなバリエーションがあります。

  • 5L
  • 10L
  • 18L
  • 20L
  • ※海外製のものには(3.8L/7.5L/11.3L)といった容量のものもある

石油ストーブの使用頻度が高い方は、20Lや、18〜20Lを2缶持ちというケースが多いようです。

お持ちの石油ストーブのタンク容量燃焼時間をベースに、どれくらいの頻度で給油が必要になるかな?ということを目安にして選定すると良いと思います。

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私が持っている石油ストーブは、(タンク容量=6.3L、燃焼時間=平均7時間程度)なので、1泊の冬キャンプで夕方からストーブを使うとすると、満タンにした後、キャンプ中に1回は給油が必要になります。

2泊の冬キャンプをすることもあるので、多少余裕を持って20Lのタンクを選定しました!

選び方ポイント(3) 灯油タンクの安全性

火器系の燃料になるので「灯油タンクの安全性は非常に重要」です!

「なんの保証もないやつ」よりは「しかるべき基準で品質保証がされているやつ」を選定することをおすすめします。

灯油タンクの品質保証の基準となるものには、以下のようなものがあります。

  • JISマーク(日本国内の認証審査を通過している商品)
  • KHKマーク(日本国内の認可法人(財)危険物保安技術協会によって、危険物等に係わる災害発生の防止を目的とし、危険物等を充填する容器が消防法の定める基準に適合している商品)
  • UNマーク(危険物の国際輸送に関する国際勧告(UN規格)に適合した危険物運搬容器に表示するものであり、 UN表示の付された容器は、消防法令の試験基準に適合した商品)

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「UN規格」のみが国際的な認証になっていて、国際運送にも耐えうる容器であることが保証されているので、私は「UNマーク」がついている商品を選びました!

上記のマークがない無印の商品であっても、「灯油を入れて良いタンクなのかどうか?」は必ずチェックをしてください!

ショッピングサイトの中では、商品名に「灯油タンク」と入っているのに実際には「水以外のものをいれないでください」という商品が売られているケースも見つけました。

「灯油に使って良いのかはっきりとした記載がないので分からない…」という場合には、必ずメーカーに問い合わせてみましょう。

灯油は大変危険な燃料ですので、「安全性」は絶対に押さえていただきたいポイントです!!

また、燃料携行タンクの中には、「軽油専用(軽油以外不可)」というものもありますのでご注意ください。

「灯油用」、「両油缶(石油でも経由でもOK)」という表示のものであればOKです。

また、「ガソリン携行缶」「燃料タンク」といった記載の商品については、やはりメーカーへ灯油を入れて使って良いのかを確認された方が安心です。

各マークについては、以下のサイトで詳しく説明されています。

JISマークとは

KHKマークとは

UNマークとは

選び方ポイント(4) カラー

インテリアやキャンプサイトのコーディネイトの観点では、一番重要になるであろうポイントが「色」ですよね。

安価に買える「赤ポリタンク」がどうも安っぽく見えて「昭和時代の生活感」が出てしまうと感じるのは筆者だけではないと思います!

最近、灯油タンクのカラーバリエーションは多様になってきていて、特にプラスチック系の灯油タンクは、ミリタリーな雰囲気のする渋い色、鮮やかでビビッとな色など様々あります。

一方で、金属系の灯油タンクは、プラスチックほどのカラーバリエーションはございませんが、ステンレス色、ミリタリー色、赤色などがあります。

[ 画像が省略されました ]

私が持っている石油ストーブが「黒」なので、黒色の灯油タンクを探すのに苦労しました…。

金属系タンクで多いのは「ミリタリー系のモスグリーン」。黒は非常にレアです!

ストーブの色とリンクさせました

選び方ポイント(5) デザイン

灯油タンクはデザインも様々ありますが、これはカラーと同様に「個人の好み」で選んで良いでしょう。

  • 真四角
  • 縦長
  • 横長
  • 薄丸型 ※レア
  • 円柱型 ※レア

定番の赤ポリタンクは「真四角」といったところでしょうか。「やや縦長」なものもあると思います。

「縦長」はこんな感じです。↓

「横長」の例はこんな商品です。↓

「薄丸型」…という表現が適切かわかりませんが、下記のような形もございます。

非常にレアものになりますが、「円柱型」の灯油タンクも見つけました。

選び方ポイント(6) スタッキング可能か?

筆者撮影

個人的にとても重視したのがこの「スタッキング可能か?」というポイントになります。

なぜなら、私は「冬キャンプをメインに石油ストーブを使う」からです。

冬キャンプは暖房器具をたくさん持っていくため、積載量が増えがち。灯油タンクの上にも物を乗せられないと、厳しいんです…。

従って、「耐荷重に強い金属系」のもので「上部が平らになっているデザイン」の灯油タンクを選びました。

「石油ストーブをおうちでしか使わない」という方であれば、スタッキングをすることもないので気にしなくて良いかもしれません。

おしゃれ 灯油タンク(ポリタンク)おすすめ10選

それでは、まずプラスチック系の灯油タンクのおすすめをご紹介してまいります!

タンゲ化学工業 灯油タンク(ポリタンク)ASNT Kerosene can ブラック

  • 安全性◎:消防法適合との表記あり
  • 価格◎:Amazonでは1980円と、「かっこいい系ポリタンク」としてはリーズナブル。(他サイトでは6000〜7000円の価格で売られていることも)
  • サイズ:10L、20Lを確認

灯油タンクを検索していると必ず出会うであろうブランドが「タンゲ化学工業」です。プラスチック系の家庭用燃料容器を数多く手掛けており、灯油専用・両油缶とたくさんのラインナップがあります。

その中でもおすすめなのが、こちらのASNT Kerosene can。「Kerosene="灯油"」という意味で、前面に大きく「注意!灯油だけだぞ!」と英語で書いているのがおしゃれですよね。

※私はKeroseneという言葉をこの灯油タンクに出会うまで知りませんでしたので、「注意喚起がみんなに伝わるかな〜?!」という疑問はあるものの(笑)、カッコ良さは間違いないでしょう!

タンゲ化学工業 両油缶 ミリタリーグレー

  • 安全性◎:消防法適合との表記あり
  • 価格◯:2000〜4000円と販売サイトによってまちまち。
  • サイズ:10L、20Lを確認

同じくタンゲ化学からのご紹介ですが、こちらの灯油タンクは「ミリタリーグレー」というカラーが独特です。

どちらかというと「焦茶」に近いグレーですね。いろんな色に馴染やすいカラーでは無いでしょうか。

インテリアやキャンプコーディネートで「真っ黒だとちょっと浮いちゃう」という場合には、先ほどの「ASNT Kerosene can」よりもこちらのカラーがおすすめです。

ヒューナドルフ Hunersdorff 灯油タンク(ポリタンク)プレミア 5L

  • 安全性◎:UN規格
  • 価格△:5Lモデルで2000円前後とプラスチック系灯油タンクとしてはやや高め
  • サイズ:この丸みを帯びたデザインは5Lのみ。(後述の少し角張ったものは10L,20Lあり)

ヒューナドルフ Hunersdorff はドイツのメーカーです。(※フューナスドルフと記述する場合もある)

海外製ということもあり、デザインはすばらしいですね!このタイプはカラーバリエーションも豊富です。

安全性も問題なく、「おしゃれ系灯油タンク」としてはとても人気の高いブランドです。

ヒューナドルフ Hunersdorff 灯油タンク(ポリタンク)10L・20L

  • 安全性◎:UN規格
  • 価格△:10Lモデル・20Lモデルともに5000円〜1万円と価格の幅があるがプラスチック系灯油タンクとしてはやや高め
  • サイズ:10L、20L

ヒューナスドルフ製灯油タンク(ポリタンク)の大容量モデル。

5Lのモデルよりも角張ったデザインですが、こちらもカッコ良いですね!カラーは、このミリタリーグリーンの他に、赤がありました。

コダマ樹脂工業 灯油タンク(ポリタンク)10L、18L

  • 安全性◎:JIS規格
  • 価格◎:10Lモデル・18Lモデルともに1000円未満で安い
  • サイズ:10L、18L

カラフルなインテリア、キャンプコーディネイトに合いそうな鮮やかなブルーの灯油タンクです。

価格がとってもリーズナブルなところも魅力的。ポリタンクは経年劣化が早いので、同じデザインのものを使い続けるのであれば、価格は重要なポイントになりますね!

土井金属化成(株) ヒシエス 灯油缶 5L、18L

  • 安全性◎:JIS規格
  • 価格◎:10Lモデル・18Lモデルともに1000〜2000円と安い
  • サイズ:10L、18L、20Lワイド

北陸土井金属のポリタンクは、先ほどご紹介したコダマと非常によく似たブルーのカラー。

価格もコダマとあまり変わらないので、どちらかで迷った場合は「前面の模様(デザイン)の好み」で選ぶと良いと思います。

TOKILABO The Genie Tank (ジィニータンク) 灯油タンク 18L

  • 安全性◎:JIS規格
  • 価格△:3000円 そこそこする
  • サイズ:18Lのみ

Aladdin(アラジン)大好きバイヤーさんのセレクトショップ「TOKILABO」が手掛けるオリジナルの灯油タンク。

アラジンが好きすぎて、こちらの商品には「ジィニー(アラジンに登場する魔人)」という名前を付けたのだとか。

JIS基準に準拠している国内製の灯油タンク(ポリタンク)で、このジィニータンクのようなカーキー色は大変珍しいと思います。どんなインテリア・キャンプコーディネートにも合わせやすい色です。

ダークグレーの方も洗練されたカラーですので、「カラー重視の方」にとてもおすすめな灯油タンク(ポリタンク)です。

おしゃれ 灯油タンク(金属系)おすすめ18選

続いて、重厚感&耐久性バグツンの金属系の灯油タンクをご紹介してまいります。

ガレージ・ゼロ(ヒロバ・ゼロ) ガゾリン携行缶(亜鉛メッキ銅板) 10L・20L

  • 安全性◎:UN規格
  • 価格◯:4000円前後と金属系の灯油タンクとしてはリーズナブル
  • サイズ:10L、20Lを確認

まず最初にご紹介するのは、ガレージ・ゼロ(最近、名称変更があり新しい名称は「ヒロバ・ゼロ」)のガソリン携行缶、亜鉛メッキ銅板モデルです。

UN規格に準拠しており、安全性はお墨付き!

上部に持ち手があり、下部は指がかかるように縁取りがあるので、20L缶でも持ちやすいです。

カラーは(グリーン)(ブラック)(レッド)の3色があります。

[ 画像が省略されました ]

私は「金属系 × ブラックカラー」で探しに探しまくり、最終的にこのモデルのブラックに辿り着き購入しました!

金属系タンクで「黒」は非常にレアなようです。

ガレージ・ゼロ(ヒロバ・ゼロ) ガゾリン携行缶(ステンレス) 10L

  • 安全性◎:UN規格
  • 価格△:8000円前後。耐久性に優れたステンレスなのでかなり高い
  • サイズ:10L、20Lを確認

ガレージ・ゼロ(ヒロバ・ゼロ)のステンレスモデルです。

ステンレスの特徴は、「耐久性に優れていて軽い」ということなのですが、その分、お値段がかなりはります。

しかし、このステンレスの光沢の美しさはお値段以上の価値があるのかも?!メタリックで無機質なインテリア・キャンプコーディネートがお好みの方におすすめな灯油タンクです。

ガレージ・ゼロ(ヒロバ・ゼロ) ガゾリン携行缶(ステンレス) 10L ワイド縦型

亜鉛メッキ銅板モデル、ステンレスモデルのそれぞれに、↑のような背の低いタイプの灯油タンクのラインナップがあります。

平らなこのモデルは、よりスタッキングがしやすそうですね!

ガレージ・ゼロ(ヒロバ・ゼロ) ガゾリン携行缶(ステンレス) 20L 縦型

こちらもガレージ・ゼロ(ヒロバ・ゼロ)の灯油タンクシリーズの「形違い」になりますが、亜鉛メッキ銅板モデル、ステンレスモデルの20Lのそれぞれに縦に長いタイプがあります。

エマーソン ガソリン携行缶(亜鉛メッキ銅板)10L・20L

  • 安全性◎:UN規格+KHK規格
  • 価格◯:4000〜5000円前後と金属系の灯油タンクとしてはリーズナブル
  • サイズ:10L、20Lを確認

ミリタリーグリーンがお好みの方には、このエマーソンの灯油タンクもおすすめ!

UN規格とKHK規格の両方に準拠しているので、安全性は間違いなし。

価格も金属系灯油タンクとしてはリーズナブルなので、お求めいただきやすい商品かと思います。

エマーソン ガソリン携行缶(亜鉛メッキ銅板)20L 薄型モデル

エマーソンの灯油タンクには、このような「赤の薄型モデル」もございます。

「プラスチックの赤」は安っぽく見えてしまいますが、金属系の「赤」は消防車のようでとてもカッコ良いです!

ヒューナスドルフ hunersdorff 燃料タンク(スチール)5L・10L・20L

  • 安全性◎:UN規格
  • 価格△:1万円前後と高め
  • サイズ:5L、10L、20Lを確認

プラスチック系のおすすめ灯油タンクでも登場したドイツのメーカー「ヒューナスドルフ hunersdorff」(※フューナスドルフと記述する場合もある)の、金属製モデルです。

価格は「スチール(鉄)」という材質に対しては、1万円前後と少々お高めではありますが、ミリタリーなモデルをお探しの方にはおすすめです。

メルテック ガソリン携行缶 (亜鉛メッキ銅板)10L・20L

  • 安全性◎:UN規格+KHK規格
  • 価格◯:4000〜5000円前後と金属系の灯油タンクとしてはリーズナブル
  • サイズ:10L、20Lを確認

メルテックは、国内で自動車部品等を手掛ける大自工業株式会社のブランドで、UN規格+KHK規格の認証を受けた安全性の高い灯油タンクになります。

亜鉛メッキ銅板モデルには10L・20Lがあり、いずれもミリタリーグリーンのカラー。

「国産」というのも一つの品質を担保する指標になると思いますので、より安全性の高い灯油タンクをお探しの方には、このメルテックのものがおすすめです!

メルテック ガソリン携行缶 (ステンレス)10L・20L

  • 安全性◎:UN規格+KHK規格
  • 価格△:ステンレス製なので高価(1万円を超える)
  • サイズ:10L、20Lを確認

メルテックの灯油タンクには、ステンレス製もモデルもあります。

ステンレスは、やはりその他の金属に比べてお値段がはるのですが、その分、耐久性に優れているので、長く使える灯油タンクと言えるでしょう。

メルテック ガソリン携行缶 (亜鉛メッキ銅板)ユニークな形のもの

メルテックの灯油タンクには、その他にも下記のようなユニークな形のものが。

「個性的なものが好き」な方におすすめです。

ホームセンター(カインズ、コーナン、コメリなど)でも買えます

ちなみに、「実際のブツを見てみたい」という方は、カインズ、コーナン、コメリなどのホームセンターに行ってみるのも良いかもしれません。

店舗によって品揃えが変わりますが、いくつかのメーカーの灯油タンクの実物を見ることができる場合があります。

石油ストーブとともに「灯油タンク選び」も楽しもう!

最近、キャンプやアウトドアだけでなく、おうちの中でもあえてレトロな石油ストーブを使う方が増えているようです。

石油ストーブ選びとともに、「おしゃれな灯油タンク選び」も楽しんでいただけたら嬉しいです。

安全性は必ず確認しましょう

今回挙げていない商品もECサイトには多数ございますが、安全性(JIS、UN、KHK、消防法適合などの表記)が確認できなかったものに関しては、ピックアップしませんでした。「認証を受けていないだけで安全性に問題はない」というものもあるかもしれませんが、灯油タンクは非常に危険な燃料を入れる容器ですので、ぜひ安全性という視点は必ずお持ちいただけたら幸いです!

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