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新型コロナウイルス流行第6波が収束せず、生活困窮世帯の小中高生を対象にした宮崎県内の学習支援教室が対応に苦慮している。3月8、9日に県立高校一般入試が控えており、教室を休止すれば合否に影響することも懸念されるため、一部の団体は中学3年生を優先して対応。一方で会場が使用できないため学年を問わずに休止する団体もあり、同教室の関係者は「学力格差が出るのでは」と不安を募らせている。
新型コロナウイルス流行第6波が収束せず、生活困窮世帯の小中高生を対象にした宮崎県内の学習支援教室が対応に苦慮している。3月8、9日に県立高校一般入試が控えており、教室を休止すれば合否に影響することも懸念されるため、一部の団体は中学3年生を優先して対応。一方で会場が使用できないため学年を問わずに休止する団体もあり、同教室の関係者は「学力格差が出るのでは」と不安を募らせている。
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