広島市植物公園ではラン展が開かれています。
熊本城を彩るのは満開の桜ではなくデンドロビウムというランの花。
天守閣にかかる桜を５００株のランの花で表現しています。
今回のラン展ではコロナ自粛が続く中、旅気分を味わってほしいと各地の城の模型も飾られ、約３００品種５０００株のランを楽しむことができます。
そして大人気なのがこちら。花びらをよく見てみると、ランの花にそっくりなハナカマキリです。
幼虫の間花になりすましてエサをおびきよせるそうです。
訪れた人「よく目を凝らして探して、すごく面白いなと思った」
このラン展は広島市佐伯区の広島市植物公園で２７日まで開かれます。
