【無印良品】フタつきファイルボックスでたっぷり収納！おすすめの使い方も

【無印良品】ファイルボックス幅25cmタイプが便利

「無印良品」の定番品である「ポリプロピレンファイルボックス」。雑誌や書類をはじめ、日用品や食品などさまざまなアイテムの整理収納に役立つとして人気を集めています。

そんな「ポリプロピレンファイルボックス」には幅が25cmの大きなサイズもあります。ファイルボックスというよりは収納ケースのような大きさなので、いろいろな使い方ができるのがメリット。
また、別売りのアイテムを加えることで、フタつきやキャスターつきにできるのも魅力です。

「無印良品」の「ポリプロピレンファイルボックス」には別売りのフタがあります。ぴったりとかぶせられ、フタを使えばファイルボックスの積み重ねも可能に。狭いスペースでもたくさんのものを収納できるようになるので便利ですよ。

「無印良品」の定番ファイルボックスといえば、幅が10cmと15cmの細いタイプですよね。家具の中に入れても使いやすく、活用している人も多いのではないでしょうか？

そんな幅10cmと15cmのタイプは、幅25cmの上に重ねて使うことができます。ぴったり収まるように設計されているので、見た目もすっきり。
細々したものを整理したい時などに組み合わせて使うのがおすすめです。

「ポリプロピレンファイルボックス」のフタには、裏側に専用キャスターを取り付けることができます。キャスターをつけると、フタがファイルボックスの土台となり、移動可能な収納ケースに。

掃除の時も簡単に動かせるようになるので、好きな場所に置くことができます。フタにしっかりファイルボックスがはまっているので、移動中にすり落ちることもありませんよ。

それではここで、幅25cmタイプの「ポリプロピレンファイルボックス」を使った収納アイデアをご紹介します。ホワイトグレーのシンプルなデザインで、インテリアテイストを選ばず、どんな空間でも使いやすいですよ。

溜まってしまいがちな新聞や雑誌は、幅25cmのファイルボックスに入れておくとすっきり片付きます。ボックスを重ねておけば邪魔にならず、部屋の片隅に置いておきやすいですね。

また、キャスターを使えば移動が楽にできるので、廃品回収の時にもまとめる作業がしやすいです。

ティッシュやトイレットペーパーなどのかさばるストック品を幅25cmのファイルボックスに入れておけば、見た目がすっきり。

クローゼットなどの収納スペースが足りず、買いだめしたストック品の置き場所に困った時にもおすすめです。トイレットペーパーなら、ちょうど12個が1つのファイルボックスに収まりますよ。

バッグを床に直接置いてしまうと、一気にごちゃごちゃした印象に。ついつい床置きしてしまうクセがある人は、日常的に使うバッグをファイルボックスに置くようにしてみてはいかがでしょうか？
キャスターをつけたフタを土台にしておけば、楽に動かせて掃除もスムーズですよ。

キッチンの収納ラック下に2つ重ねた幅25cmのファイルボックスを置いて、分別用のごみ箱にする方法もおすすめ。キャスターをつけてスムーズに動かせるようにしておくのがポイントです。

下段のファイルボックスに捨てる時は少し手間がかかるので、頻繁に捨てることがないゴミを入れるのに向いています。

幅25cmのファイルボックスにフタを天板として置けば、サイドテーブル代わりにもなります。高さが半分のハーフサイズを重ねると、ちょうどソファでも使いやすい大きさに。

フタにはフチがあるので、ものを置いても落ちにくいのがメリット。ポリプロピレン素材で水濡れにも強く、飲み物が入ったカップも置きやすいです。

今回は、「無印良品」の「ポリプロピレンファイルボックススタンダード幅25cmタイプ」を活用した収納アイデアをご紹介しました。

フタやキャスターを追加すると、いろいろな使い道ができるのがこの商品の魅力です。家具を買うほどでもないけれど、収納スペースが欲しいという時にもきっと役に立つので、ぜひチェックしてみてくださいね。