ロシアがウクライナ侵攻に乗り出したことを受け、横浜市の山中竹春市長は24日、「武力行使が行われないことを望んでいる。きちんとテーブルに着いてもらい、対話で解決をしてほしい」と記者団に語った。
市によると、ウクライナ南部の都市オデッサとは共に戦火による焦土の中から復興した国際港湾都市であることから、1965年に姉妹都市提携を結び、相互に市民団が訪問するなど友好を深めてきた、という。
山中市長は「状況の推移を見守っている」とした上で、「(姉妹都市として)検討できることはしていきたい」と述べた。
ロシアがウクライナ侵攻に乗り出したことを受け、横浜市の山中竹春市長は24日、「武力行使が行われないことを望んでいる。きちんとテーブルに着いてもらい、対話で解決をしてほしい」と記者団に語った。
市によると、ウクライナ南部の都市オデッサとは共に戦火による焦土の中から復興した国際港湾都市であることから、1965年に姉妹都市提携を結び、相互に市民団が訪問するなど友好を深めてきた、という。
山中市長は「状況の推移を見守っている」とした上で、「(姉妹都市として)検討できることはしていきたい」と述べた。
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