専門家が予測した5千万年後の動物の姿を紹介する「アフターマン展～未来生物図鑑～」（実行委主催、長崎新聞社共催）が3月26日～7月10日、長崎市野母町の市恐竜博物館で開かれる。3月1日から前売りチケットを発売する。
「アフターマン」はスコットランドのサイエンスライター、ドゥーガル・ディクソン氏の著書。科学的根拠に基づき約100種の未来の動物を予測している。同展ではCGやパネルなどを駆使し本の世界観を再現。人類絶滅後の動物を生息環境ごとに紹介する。
前売りチケットは3月1～25日、アソビュー！やチケットぴあなど主要プレイガイド、同博物館で販売。26日以降は当日料金。▽高校生以上900円（前売り700円）▽小中学生700円（同500円）▽3歳以上500円（同400円）▽3歳未満無料。障害者手帳提示者と介護者1人は前売り料金。開場時間は午前9時～午後5時（最終入場は午後4時半）。
実行委は同博物館、NBC長崎放送、PizzaWorks。問い合わせはNBC長崎放送（電095.820.1022）。
