創立百周年を迎える日本共産党を追う ドキュメンタリー映画「百年と希望」公開決定

創立百周年を迎える日本共産党を追ったドキュメンタリー映画「百年と希望」が、6月18日より劇場公開されることが決まった。

「百年と希望」は、7月15日に創立百周年を迎える、日本で最も長く存続する政党である日本共産党の歴史と、それを受け継ぐ「今の若き世代」を追ったドキュメンタリー。コロナ禍が続く2021年を舞台に、夏の東京都議会議員選挙、秋の衆議院総選挙にのぞむ議員たちの活動をはじめ、入党から60年を超える古参の党員、共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」編集部、若い世代の支援者、そして党の周辺の人々をカメラが追う。

監督・撮影・編集は、「わたしの自由について~SEALDs 2015~」など、2010年代から日本の社会運動を撮り続けてきた西原孝至が務めている。

【作品情報】
百年と希望
2022年6月18日(土)より、渋谷ユーロスペースほか全国順次公開
配給:ML9
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