県スポ協、タオルなどに「長崎代表」ロゴ 地元選手応援グッズ販売中

県スポ協が応援グッズとして販売しているマフラータオルとマスク

 「チーム長崎」の一員として地元選手を応援しよう-。県スポーツ協会(荒木健治理事長)は試合観戦の際に応援グッズとして使用できるマフラータオル、マスクを販売している。いずれも県スポ協の「長崎代表」のロゴマークが入っている。
 県スポ協は2020年春、県体育協会から現名称に変更。これに合わせて「県民一人一人が長崎の代表。スポーツだけに限らず、みんながその意識を持って長崎を盛り上げていこう」と新しいロゴマークも作成した。今回のマフラータオルとマスクには、その「長崎代表」のロゴマークを入れている。このほか、国体県選手団ユニホームのレプリカポロシャツとTシャツ、バッグなども販売している。
 マフラータオルは1枚1200円、マスクは1枚千円。収益は県選手団の競技力向上対策事業に充てられる。荒木理事長は「運動部だけではなく、文化部も、社会人も、みんなで地元を盛り上げたい。そのために使用してもらえたら」と呼び掛けている。
 詳細は県スポ協(電095.845.2083)。ホームページから注文票もダウンロードできる。


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