社会人野球の第76回東京大会最終日は9日、東京・神宮球場で準決勝と決勝が行われ、東芝が決勝でJR九州を6―0で下して18年ぶり11度目の優勝を果たした。
東芝は神奈川対決となった準決勝で延長十回、ENEOSに3―2で競り勝ち、決勝では右腕吉村が6安打完封。10月に開幕する日本選手権の出場権も獲得した。
最優秀選手には吉村が選ばれ、大会通算12打数6安打の田中(東芝)が首位打者賞に輝いた。新人賞は度会(ENEOS)が獲得した。
社会人野球の第76回東京大会最終日は9日、東京・神宮球場で準決勝と決勝が行われ、東芝が決勝でJR九州を6―0で下して18年ぶり11度目の優勝を果たした。
東芝は神奈川対決となった準決勝で延長十回、ENEOSに3―2で競り勝ち、決勝では右腕吉村が6安打完封。10月に開幕する日本選手権の出場権も獲得した。
最優秀選手には吉村が選ばれ、大会通算12打数6安打の田中(東芝)が首位打者賞に輝いた。新人賞は度会(ENEOS)が獲得した。
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