琉球大学名誉教授の木崎甲子郎(きざき・こうしろう)さんが2月26日、老衰のため八重瀬町の病院で死去した。97歳。大分県出身。自宅は那覇市首里金城町。葬儀は家族葬にて執り行った。喪主は妻淑枝(よしえ)さん。
地質学が専門で、1959~60年と、79~80年の2度、南極観測隊に加わり、南極で調査に関わった。79年の派遣時は隊長を務めた。南極大陸の「大和山脈」の地図づくりに関わった。新石垣空港環境検討委員会の委員長なども務めた。
琉球大学名誉教授の木崎甲子郎(きざき・こうしろう)さんが2月26日、老衰のため八重瀬町の病院で死去した。97歳。大分県出身。自宅は那覇市首里金城町。葬儀は家族葬にて執り行った。喪主は妻淑枝(よしえ)さん。
地質学が専門で、1959~60年と、79~80年の2度、南極観測隊に加わり、南極で調査に関わった。79年の派遣時は隊長を務めた。南極大陸の「大和山脈」の地図づくりに関わった。新石垣空港環境検討委員会の委員長なども務めた。
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