奥﨑海斗、1st digital single『常夜灯』本日3月11日よりリリース開始! テレビアニメ『越後幕府』主題歌に新曲『能天気』が決定!

シンガーソングライターとして活動をしている奥﨑海が、本日3月11日(金)より自身初となるdigital single『常夜灯』の配信をスタートさせた。 また合わせて翌月の4月29日(金)に2nd digital single『能天気』の配信リリースが発表されており、2カ月連続で新作が配信されることが決定している。 4月29日にリリースされる『能天気』はテレビアニメ『越後幕府』の主題歌としても発表されており、待望の配信リリースとなっている。 さらに同アニメ内では軒猿役として初めての声優にも挑戦。音楽だけではなく新たな分野への活動の第一歩となった。 昨年8月25日(水)に、自身初となる1st digital EP『いまさら - EP』を配信リリースした奥﨑海斗。その後は渋谷にあるライブハウス「duo MUSIC EXCHANGE」に拠点を置き、定期的にライブを行なうなど、精力的に活動を進めてきた。様々なステージや対バンイベントなどへの出演は、刺激や経験を得る中で自分の音楽の表現を改めて見つめ直す機会となった。

前作の初EPは奥崎海斗が作り出す音楽を分かり易く表現した作品だった。そこからこの半年の間に様々な経験をする中で、自分が取り組みたい音楽、今の自分だからこそ表現出来る音楽などを追求してきた。その試行錯誤の中で自身の可能性を広げた期間にできた曲、1st digital single『常夜灯』が本日配信リリースされた。 “常夜灯”とは一晩中つけておく明かりのことで、室内用照明器具に組み込まれているものなどを示すとのこと。今作は、これまで一緒に寝ていた相手が、常夜灯が付いていないと眠れないということを知り、初めて知った新しい一面により更に愛しさが溢れるという、日常の中にある一コマを男性目線から切り取った彼らしい等身大のラブソングとなっている。 奥崎海斗が持つ等身大の表現は変わらずあり、サウンド面では作詞作曲は彼自身が行ってはいるものの、今回は編曲にGIRA MUNDO& BOBBY CONSCIOUS (D.O.C.)を迎えた。前作のEPではアレンジも自身で全曲行なっていたが、彼が持つイメージを最大限に表現するために、今作は他のクリエーターとのコラボレーションにも挑戦した自信作だという。 また、来月4月29日には2nd digital single『能天気』は、こちらも作詞作曲は彼自身が行なっているが、編曲にrui(fade)を迎え、これまで奥﨑海斗がリリースしてきた楽曲の雰囲気とは打って変わったロックテイストの楽曲となっており、ソングライター奥﨑海斗としての新たな可能性が秘められた楽曲となっている。

奥﨑海斗コメント

「真っ暗にすると寝れない」という頭の詞は実話から生まれました。

相手を好きすぎて知りたくて仕方ない人の、初々しさや可愛らしさをサウンドで表現して、夜の出来事なので常夜灯と月の明るさの情景をイメージしました。

曲を聴いてウキウキしてもらえたら嬉しいです。

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