宮崎市・佐土原高の部活動「情報技術部」のメンバーらが、スマートフォン向けの防災アプリ「SHS災害.info」を開発し、無料配信している。宮崎地方気象台が監修し、浸水害の危険度の判断に役立つ機能などを盛り込んだ。同気象台によると、気象台と高校生が連携した防災アプリ開発は全国でも珍しく、16日には宮田浩台長らが同校を訪れ、監修・名義使用の承諾書を手渡した。
佐土原高生が防災アプリ開発 宮崎地方気象台が初監修
- Published
- 2022/03/17 10:22 (JST)
宮崎市・佐土原高の部活動「情報技術部」のメンバーらが、スマートフォン向けの防災アプリ「SHS災害.info」を開発し、無料配信している。宮崎地方気象台が監修し、浸水害の危険度の判断に役立つ機能などを盛り込んだ。同気象台によると、気象台と高校生が連携した防災アプリ開発は全国でも珍しく、16日には宮田浩台長らが同校を訪れ、監修・名義使用の承諾書を手渡した。
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