ポグバがCLアトレティコ戦中に強盗被害 SNSで情報提供を呼びかけ「最悪の悪夢が現実となった」

 マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、試合中に子供が寝ている自宅に強盗が入ったようだ。

アトレティコが虎の子の1点を守り切る!夢の劇場でマンU下しCLベスト8進出

 ポグバはTwitterで、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦アトレティコ・マドリードが行われた火曜の夜に強盗が自宅に侵入したと報告。妻マリア・ズレイ・サラエス氏はスタジアムに観戦に来ており、2人の子供が家にいたころに押し入ったと伝えている。

「赤ちゃんたちが寝室で寝ている間に家に侵入されるという、家族にとって最悪の悪夢が現実となった。強盗が家にいたのは5分足らずだったが、その間に僕たちが家にある何よりも大事なもの、つまり安全と安心を奪っていった。試合があったから僕たちが家にいないことが分かってたんだ。僕と妻は、子供たちが無事かどうか分からないまま急いで家に帰った。父親として、子供が守れないことほど辛いものはない。だから僕は、手掛かりがある人がいれば補償金を提供したいと思う。情報があれば僕にメッセージを送ってほしい」。

ポグバの自宅に強盗が侵入 Photo James Gill - Danehouse

© 株式会社SPOTV JAPAN